包茎は小学生になるまでに剥けていないと、その後が大変です。
10代の後半や20代で剥こうとすると、皮膚の弾力性がなくて痛くなるばかりです。
でも、病院に行くのも恥ずかししお金もかかってしまうという方に自力で治す方法と直すグッズをご紹介します。
包茎の種類
真性包茎
勃起時も完全に皮がかぶっていて、包皮と巻頭が完全にくっついている状態を真性包茎といいます。
勃起時や剥こうとすると痛みがあります。
この状態は衛生的にもよくなく、垢やカスが溜まって炎症を起こしてしまう場合があります。
放置するのは危険なため、早めに対処しましょう。
仮性包茎
正常時は皮がかぶっていて、勃起時は剥ける状態を仮性包茎といいます。
皮が十分に開いておらず、勃起時に締め付けを感じて痛みがある場合は「カントン包茎」になります。
包茎を治すべき理由
では、なぜ皮がむけていないといけないのでしょうか。
それは、衛生面とサイズ、性行為の際のメリットがあります。
皮がむけていない場合、亀頭のくぼみにカスが溜まりやすくなります。
これはアカやパンツのほこりが固まったもので、雑菌が生まれます。
臭いもきつくなりますので洗えるように皮を剥く必要があります。
また、皮が被ったままの場合、ペニスが成長するのを抑えてしまうため、成長の妨げにもなります。
外国では早くから割礼が行われるためペニスも大きい人が多いのです。
包茎のままだと性行為の際にも射精の感覚がわかりにくかったり、刺激に弱く早漏になってしまったりします。
これらの理由で包茎は直した方がいいのです。
自力で治す方法とグッズ
では、どのようにすると皮を剥くことができるのでしょうか。
まずは、お風呂で石鹸を付けて自力で皮を引っ張ってみましょう。
皮を引っ張ると始めは痛さがありますが、徐々に慣れていきます。
初めの痛さであきらめると先に進めなくなるので、少しずつでも毎日続けましょう。
ここで、一番大変なのが最初の先端部分です。
そこをサポートしてくれるグッズがキトー君です。
包茎を治すグッズ、キトー君の使い方
先端の皮の穴にキトー君の先端を入れます。
先が丸くなっているので痛くはありません。
乳液を付けると入れやすくなります。
入れたらグリップをゆっくり握って皮を広げます。
痛みを感じるぎりぎりまで広げたらその位置でストッパーで止めます。
止める時間は長い方が効果が出ます。
1回30分程度を1日2回行うと10日から2週間で皮が伸びて広がるようになります。
乳液を付けると楽です。
これなら病院で10万円払って治療する必要もなく自力で治すことができます。